新しい サーボモーター、ロボット、工作機械 などの開発を ご計画の技術の皆様、エンコーダーの
特別仕様での試作品について 1セットからでも 短納期で対応致します。
1) エンコーダーの取付け位置に 合わせます。
モーターケース内で モーター軸上に キットを取付けた 内蔵も可能で コスト低減にも 使えます。
2) エンコ−ダー用スペースに 合わせます。
3) 信号出力の選択、インクリメンタル(Z相 有り、無し)、デジタル、アナログ など。
4) 分解能の選択、低分解能から 高分解能まで。 ローター外径拡大による高分解能化、信号逓倍による高分解能化。
大径ローター、信号逓倍にすれば 超高分解能も可能。 (超大型モーターの低速回転制御用など)
5) 量産品のコストダウンに付いては お客様の要望に合わせて対応致します。
6) 量産化した場合 日本の 磁気式ロータリーエンコーダー メーカーとの提携により アフターサービスも可能です。
下記の情報を 頂ければ 即 貴社の用途に合わせた 応用設計が 可能です。
@ エンコーダーを 取付けるスペースの寸法: 縦 x 横 x 軸方向、W x H x T mm
A エンコーダーを 取付ける回転軸の直径φmm 及び 上記スペース内での位置
B 電源/出力 の電圧 通常 5 〜 15 or 24 VDC
C 信号出力の種類、デジタル/アナログ、ラインドライバー/オープンコレクター/その他 の選択
D AB信号の分解能 PPR。 (回転軸 1回転に付き 何パルスの信号が必要か ? )
(AB信号は 回転速度と 回転方向を 測定、インクリメンタル信号です。)
E Z信号の要否、 (Z信号は 回転数= RPM= 1分間の回転数を 測定)
F エンコーダーの取付けられる場所の環境、
(振動・衝撃、高温・高湿、埃・紙粉・粉類、繊維、水・塩水、油・油ミスト、インク・化学薬品 など。
磁場が有っても大抵の場合問題有りません。 問題あればシールドで解決。)
G モーター軸 あるいは 機械の回転軸などの エンコーダー取付部周辺の 簡単な寸法入りスケッチを 頂けると より適切な
設計が可能です。
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